こんばんはっ!お久しぶりです、Kです。
皆さん元気でお過ごしでしょうか?
Kはと言うと、あの勉強宣言から勉強以外でも色々と忙しく
今週は仕事の忙しさもピークを迎え、身体が重いしメンタルもやや下降気味です😫
こういう時に限って嫌な事は重なるし、子供みたいにワンワン泣きたい時ってある。
誰かの身勝手さや物事の理不尽さに苛立つのに、それをぶつける先が無いから
消化出来ない感情のゲージがカンストしそうになるんです。
今日はとても悲しい日。飼っていたネコ🐈がダニに咬まれて亡くなってしまいました。
paralysis tick パラリシスティックと言って、咬まれると毒素が回って麻痺を起こし、最悪死に至らしめられるという
とっても危険なダニです。
人も咬まれたら危険です。
そのダニがウチのネコを噛んでいたらしく、気づいた時にはもう手遅れになっていました。
動物病院に連れていき、獣医さんに「50/50です」と言われ、ママと2人で呆然。実はこのネコは一番下の妹のネコです。(3番目の妹なので妹3とこれからいいます)
「私の経験からダニに咬まれてこの状態だと、50/50ですね。今の精神的な状態で決めるのはとても辛いことかもしれませんが、治療は安くありません。今晩、トリートメントを受けてステイするだけでも$1000(おおよそ8万)ですし、それでも助からないかもしれません。明日もしかしたら持ち直すかもしれませんし、持ち直してもまたガクンと悪くなる事もあります。持ち直した場合に何日か病院で治療を続けなきゃ行けないとなると、一日あたり$300します。経済的な問題も大きく関わってくるので、飼い主さんがどう判断するにしても私たちは理解しています。」
そう言われ、ママと妹3と話し合い、
Kたちはその50%にかけることにしました。
けれど今朝、ネコは息を引き取りました😭
職場についてからママにメールしたら折り返し電話が来て、亡くなったことを知らされ
Kは泣きました。
自由奔放で、気性が荒くて、触られるのが嫌いで、すぐにシャーッ!!っていうネコだったけど
それでも可愛かった🥺🥺🥺🥺🥺
真っ黒で、見かけによらずフワフワで柔らかくて
いつもジョリジョリの舌でKの指を舐めていたネコ。
助けてあげられなくてゴメンね🥺🥺🥺🥺🥺
ブログ書きながら涙が出てきます。悲しい。
獣医さん曰く、今この時期は冬だけど雨が多くてこのダニに咬まれて動物病院に運ばれてくる動物たちが多いそうです。
なので動物を飼っている皆さん、ノミやダニの予防しっかりしてあげてくださいね。
一昨日はワンコの方の予防接種をしてきたばかり。
3本の注射を一気に刺され、ご立腹のワンコ。歯に歯垢が溜まっていると言われ、それ用のドッグフードを購入し、$300超えました。
動物は動物。家族である動物。
お金、かかります。
でも可愛い。
するべき事、してあげられる事はしてあげたい。
でも優先順位はやっぱりある。
ほっといても大丈夫だから、ほっといてしまう事もある。
でもね、やっぱり
飼うなら責任をもって、計画を立てて、経済的な見通しも立てて飼いましょ。
どうしようもない都合で手放さなきゃいけないこともあるのは分かるけど、
どうしようもない都合があっても人間の家族は手放さないでしょ?
Kは自分が良い飼い主とは思わないです。Kよりももっと幸せに暮らせる家があるかもとも思います。
でもワンコは間違いなくKの事が1番好きで、いつも1番に走りよって抱っこをせがみます。座った途端に膝にジャンプします。
だから私が思うワンコの幸せと、ワンコ自身が思う幸せは違うのかもしれない。だとしたら、できる限りの事はしてあげたいなと思います。
Kが面倒見ているワンコとネコはどれもみんな、元々はKのペットではありませんでした。妹達と元彼のペット達です。
Kは動物は大好きだけど、自分でペットとしては本当は欲しくない。だってどうしたって彼らの寿命は人間のK達よりも短いし、亡くなっていくのを見送るのは悲しい。
「その分愛してあげればいい。短くても素晴らしい時間を一緒に過ごせる」と言う人もいるけれど
素晴らしい時間を過ごして子供のように可愛がって愛するからこそ
亡くなった時のショックって絶大なんですよ。
Kは育てていたタマゴッチが死んだ時だって相当なショックを受けるような
そんなガラスのハートの持ち主なんです。
残されたワンコとネコ、この2匹はできる限りの愛情を注いで
可愛がろうとおもってます。
今日のブログは、ちょっとシンミリ、悲しいブログになっちゃいましたが
皆さんがダニに注意⚠するキッカケになればと思いました。
また不定期ですがブログ書きますので
読んでもらえたら幸いです。
それではまた🙂🤗
↑ニャンコ 永眠 9才

オーストラリアランキング
皆さん元気でお過ごしでしょうか?
Kはと言うと、あの勉強宣言から勉強以外でも色々と忙しく
今週は仕事の忙しさもピークを迎え、身体が重いしメンタルもやや下降気味です😫
こういう時に限って嫌な事は重なるし、子供みたいにワンワン泣きたい時ってある。
誰かの身勝手さや物事の理不尽さに苛立つのに、それをぶつける先が無いから
消化出来ない感情のゲージがカンストしそうになるんです。
今日はとても悲しい日。飼っていたネコ🐈がダニに咬まれて亡くなってしまいました。
paralysis tick パラリシスティックと言って、咬まれると毒素が回って麻痺を起こし、最悪死に至らしめられるという
とっても危険なダニです。
人も咬まれたら危険です。
そのダニがウチのネコを噛んでいたらしく、気づいた時にはもう手遅れになっていました。
動物病院に連れていき、獣医さんに「50/50です」と言われ、ママと2人で呆然。実はこのネコは一番下の妹のネコです。(3番目の妹なので妹3とこれからいいます)
「私の経験からダニに咬まれてこの状態だと、50/50ですね。今の精神的な状態で決めるのはとても辛いことかもしれませんが、治療は安くありません。今晩、トリートメントを受けてステイするだけでも$1000(おおよそ8万)ですし、それでも助からないかもしれません。明日もしかしたら持ち直すかもしれませんし、持ち直してもまたガクンと悪くなる事もあります。持ち直した場合に何日か病院で治療を続けなきゃ行けないとなると、一日あたり$300します。経済的な問題も大きく関わってくるので、飼い主さんがどう判断するにしても私たちは理解しています。」
そう言われ、ママと妹3と話し合い、
Kたちはその50%にかけることにしました。
けれど今朝、ネコは息を引き取りました😭
職場についてからママにメールしたら折り返し電話が来て、亡くなったことを知らされ
Kは泣きました。
自由奔放で、気性が荒くて、触られるのが嫌いで、すぐにシャーッ!!っていうネコだったけど
それでも可愛かった🥺🥺🥺🥺🥺
真っ黒で、見かけによらずフワフワで柔らかくて
いつもジョリジョリの舌でKの指を舐めていたネコ。
助けてあげられなくてゴメンね🥺🥺🥺🥺🥺
ブログ書きながら涙が出てきます。悲しい。
獣医さん曰く、今この時期は冬だけど雨が多くてこのダニに咬まれて動物病院に運ばれてくる動物たちが多いそうです。
なので動物を飼っている皆さん、ノミやダニの予防しっかりしてあげてくださいね。
一昨日はワンコの方の予防接種をしてきたばかり。
3本の注射を一気に刺され、ご立腹のワンコ。歯に歯垢が溜まっていると言われ、それ用のドッグフードを購入し、$300超えました。
動物は動物。家族である動物。
お金、かかります。
でも可愛い。
するべき事、してあげられる事はしてあげたい。
でも優先順位はやっぱりある。
ほっといても大丈夫だから、ほっといてしまう事もある。
でもね、やっぱり
飼うなら責任をもって、計画を立てて、経済的な見通しも立てて飼いましょ。
どうしようもない都合で手放さなきゃいけないこともあるのは分かるけど、
どうしようもない都合があっても人間の家族は手放さないでしょ?
Kは自分が良い飼い主とは思わないです。Kよりももっと幸せに暮らせる家があるかもとも思います。
でもワンコは間違いなくKの事が1番好きで、いつも1番に走りよって抱っこをせがみます。座った途端に膝にジャンプします。
だから私が思うワンコの幸せと、ワンコ自身が思う幸せは違うのかもしれない。だとしたら、できる限りの事はしてあげたいなと思います。
Kが面倒見ているワンコとネコはどれもみんな、元々はKのペットではありませんでした。妹達と元彼のペット達です。
Kは動物は大好きだけど、自分でペットとしては本当は欲しくない。だってどうしたって彼らの寿命は人間のK達よりも短いし、亡くなっていくのを見送るのは悲しい。
「その分愛してあげればいい。短くても素晴らしい時間を一緒に過ごせる」と言う人もいるけれど
素晴らしい時間を過ごして子供のように可愛がって愛するからこそ
亡くなった時のショックって絶大なんですよ。
Kは育てていたタマゴッチが死んだ時だって相当なショックを受けるような
そんなガラスのハートの持ち主なんです。
残されたワンコとネコ、この2匹はできる限りの愛情を注いで
可愛がろうとおもってます。
今日のブログは、ちょっとシンミリ、悲しいブログになっちゃいましたが
皆さんがダニに注意⚠するキッカケになればと思いました。
また不定期ですがブログ書きますので
読んでもらえたら幸いです。
それではまた🙂🤗
↑ニャンコ 永眠 9才

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