こんにちは、Kです。
今日はタイトルにも書いたのですが
パパのハニー🍯について語りたいと思います。
オージーのパパは4年前から蜜蜂を飼い始め、
今や養蜂場にあるようなあの箱が4箱もあります。
毎日陽が登ってから落ちるまで
ブンブンブンブン働く蜜蜂。
その恩恵で
定期的に蜂蜜が沢山採れます。
取る時期によって、色も味も粘度も違います。
花の香りが強い時もあれば、黒糖のような深みがある時もあり、
酸味を感じたり、甘みが強い時もあります。
蜂蜜は時間を置くと熟成?されるらしいのですが
採取したばかりで感じる互いは
暑さや湿度、雨季、季節によって変わる花の影響によるものだと思われます🌷🌸🌺🌻
パパは昔からずっと蜂を飼いたいと思っていたらしいのですが
忙しい日々に追われて『いつか』と先送りにしていました。
それ以外にも
『蜂アレルギー』があり、刺されるとアナフィラキシーショック・・・とまではいきませんが
普通の人よりも腫れてしまうそうで
飼わずにいました。
けれど4年前、女王蜂を譲ってくれるという知り合いの方がいて
飼い始めました。
事前に沢山調べて準備万端だったパパは
木箱を1人で作り上げ
導線を張って板状のワックス(ロウです)を伝熱させて木枠にはめ込み
働き蜂が巣を作る労力を使わずに直ぐに採蜜出来るようにしていました。
※この画像は拾い画です。
蜜蜂を扱う人にとっては当たり前の事なのかもしれませんが
私には全てが初めてで驚きました😯
蜜蜂も水って飲むんですね。
用意した水のお皿やボトルから
飛んで来て飲む蜂、可愛い。
最初はアリに侵入されたり、野鳥の標的にされたりと
困難はありましたが
順調に育てて数十キロのハニーが採取出来ました。
パパのハニー採取の仕方は
ハニーのびっしり詰まった木枠を
電動のスピナーにかけ、
箱の中で回転させ遠心力でふるい落とします。
落としたハニーを今度は目の細かいザルに流して
ワックスやゴミをこしておしまいです。
無添加のハニー、好きな人には喜ばれるようで
良心的なお値段でお友達にも譲っているようです。
私は一緒に住んでいるのでハニーを食べ放題😍🤩
ハニーに困った事はありません!!
料理に使ったり、風邪の喉の痛みにペロッと舐めたり
私は毎日朝飲むコーヒーにもハニーを1さじ入れます☕
ハニーの糖分は普通の白砂糖の糖分よりも太りにくいらしいという
そんな理由からコーヒーに入れ始めましたが
今では無くてはならない存在です。
これも
パパが蜂アレルギーなのに
防護服を着ながら蜂蜜採取してくれるおかげなのです。
パパは
ドモホルンリンクルの工場員とか
カルト集団パナウェーブの人みたいに
真っ白な防護服を着て
群がる蜂の中で作業します。
でも必ず刺されるの😫
蜂アレルギーなのに
私よりも蜂に刺されてるパパ。
それでもやってるのは
やっぱり好きなんだなぁ・・・と、思うんです。
ハニーには巣の中にいた時の記憶があるって知ってましたか?
どうやってそれが分かるかって?
実はですね、
なんの添加物も入っていない、未処理のハニーで見ることが出来ます。
①ハニーを平らなお皿に大さじ1杯分、広げてください。
②そのハニーに被る程度の水を入れてください。
③そしてそれをクルクルと右回りでも左回りでもいいので回してください。
添加物の入っていない未処理のハニーなら
『記憶』を見つけることが出来ますよ。
綺麗な六角形がいくつも規則的に並んだ巣の記憶。
とっても神秘的です。
逆に
見ることが出来なかったら
それは処理され添加物の入ったハニー。
なんとな〜く出てるけど・・・綺麗には見えない、と言った場合も
処理されたハニーだと思います。
『働き蜂はみんなメス』という話をパパがしていて
『ふぅ~ん、メスねぇ・・・』
とママと二人で横目でパパを見るK。
どの世界でもメスはよく働きますよ。
『要らない仲間の蜂を殺すのもメス』
とパパが言い、
女は怒らせたら怖いぜ、的な笑みを浮かべるその場にいた女性陣。
『女王蜂が思うように子供を産まなかったらその女王蜂を殺すのも働き蜂のメス!』
とパパ。
いやぁ・・・女は怖いですね😅🤔
蜂の話をしながら盛り上がるファミリーの横で1人
Kは考えていました。
クイーンビー(女王蜂)って女王だけど、一生産むだけの人生なんだなぁ。1日に2000個の卵だって・・・。
働き蜂は逆に一生働いてるけど
外出れるし、自分で動けるし、6週間の命だけどさぁ、
産むだけで終わる人生よりマシよね・・・
そう考えたら
女王になるより下っ端の方がいいよなぁ。
いざと言う時の主導権強いしなぁ。
だから私は蜂に生まれ変わる人生があるなら
働き蜂がいいです。
以上!
皆さんは女王蜂(ビヨンセ)になりたいですか?😏😏😏
それではオヤスミなさい😴❤️

オーストラリアランキング
今日はタイトルにも書いたのですが
パパのハニー🍯について語りたいと思います。
オージーのパパは4年前から蜜蜂を飼い始め、
今や養蜂場にあるようなあの箱が4箱もあります。
毎日陽が登ってから落ちるまで
ブンブンブンブン働く蜜蜂。
その恩恵で
定期的に蜂蜜が沢山採れます。
取る時期によって、色も味も粘度も違います。
花の香りが強い時もあれば、黒糖のような深みがある時もあり、
酸味を感じたり、甘みが強い時もあります。
蜂蜜は時間を置くと熟成?されるらしいのですが
採取したばかりで感じる互いは
暑さや湿度、雨季、季節によって変わる花の影響によるものだと思われます🌷🌸🌺🌻
パパは昔からずっと蜂を飼いたいと思っていたらしいのですが
忙しい日々に追われて『いつか』と先送りにしていました。
それ以外にも
『蜂アレルギー』があり、刺されるとアナフィラキシーショック・・・とまではいきませんが
普通の人よりも腫れてしまうそうで
飼わずにいました。
けれど4年前、女王蜂を譲ってくれるという知り合いの方がいて
飼い始めました。
事前に沢山調べて準備万端だったパパは
木箱を1人で作り上げ
導線を張って板状のワックス(ロウです)を伝熱させて木枠にはめ込み
働き蜂が巣を作る労力を使わずに直ぐに採蜜出来るようにしていました。
※この画像は拾い画です。
蜜蜂を扱う人にとっては当たり前の事なのかもしれませんが
私には全てが初めてで驚きました😯
蜜蜂も水って飲むんですね。
用意した水のお皿やボトルから
飛んで来て飲む蜂、可愛い。
最初はアリに侵入されたり、野鳥の標的にされたりと
困難はありましたが
順調に育てて数十キロのハニーが採取出来ました。
パパのハニー採取の仕方は
ハニーのびっしり詰まった木枠を
電動のスピナーにかけ、
箱の中で回転させ遠心力でふるい落とします。
落としたハニーを今度は目の細かいザルに流して
ワックスやゴミをこしておしまいです。
無添加のハニー、好きな人には喜ばれるようで
良心的なお値段でお友達にも譲っているようです。
私は一緒に住んでいるのでハニーを食べ放題😍🤩
ハニーに困った事はありません!!
料理に使ったり、風邪の喉の痛みにペロッと舐めたり
私は毎日朝飲むコーヒーにもハニーを1さじ入れます☕
ハニーの糖分は普通の白砂糖の糖分よりも太りにくいらしいという
そんな理由からコーヒーに入れ始めましたが
今では無くてはならない存在です。
これも
パパが蜂アレルギーなのに
防護服を着ながら蜂蜜採取してくれるおかげなのです。
パパは
ドモホルンリンクルの工場員とか
カルト集団パナウェーブの人みたいに
真っ白な防護服を着て
群がる蜂の中で作業します。
でも必ず刺されるの😫
蜂アレルギーなのに
私よりも蜂に刺されてるパパ。
それでもやってるのは
やっぱり好きなんだなぁ・・・と、思うんです。
ハニーには巣の中にいた時の記憶があるって知ってましたか?
どうやってそれが分かるかって?
実はですね、
なんの添加物も入っていない、未処理のハニーで見ることが出来ます。
①ハニーを平らなお皿に大さじ1杯分、広げてください。
②そのハニーに被る程度の水を入れてください。
③そしてそれをクルクルと右回りでも左回りでもいいので回してください。
添加物の入っていない未処理のハニーなら
『記憶』を見つけることが出来ますよ。
綺麗な六角形がいくつも規則的に並んだ巣の記憶。
とっても神秘的です。
逆に
見ることが出来なかったら
それは処理され添加物の入ったハニー。
なんとな〜く出てるけど・・・綺麗には見えない、と言った場合も
処理されたハニーだと思います。
『働き蜂はみんなメス』という話をパパがしていて
『ふぅ~ん、メスねぇ・・・』
とママと二人で横目でパパを見るK。
どの世界でもメスはよく働きますよ。
『要らない仲間の蜂を殺すのもメス』
とパパが言い、
女は怒らせたら怖いぜ、的な笑みを浮かべるその場にいた女性陣。
『女王蜂が思うように子供を産まなかったらその女王蜂を殺すのも働き蜂のメス!』
とパパ。
いやぁ・・・女は怖いですね😅🤔
蜂の話をしながら盛り上がるファミリーの横で1人
Kは考えていました。
クイーンビー(女王蜂)って女王だけど、一生産むだけの人生なんだなぁ。1日に2000個の卵だって・・・。
働き蜂は逆に一生働いてるけど
外出れるし、自分で動けるし、6週間の命だけどさぁ、
産むだけで終わる人生よりマシよね・・・
そう考えたら
女王になるより下っ端の方がいいよなぁ。
いざと言う時の主導権強いしなぁ。
だから私は蜂に生まれ変わる人生があるなら
働き蜂がいいです。
以上!
皆さんは女王蜂(ビヨンセ)になりたいですか?😏😏😏
それではオヤスミなさい😴❤️

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